紛争鉱物関連政策 2019-09-02T14:04:25+00:00

紛争鉱物関連政策

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紛争鉱物関連政策

紛争鉱物(Conflict Minerals)とは。

アフリカ紛争地域(DR コンゴ`など10か国)で恣行される人権蹂躙、児童労働搾取、暴行など社会的な問題を根絶する為、経済的な制裁の一環で、先進国を中心にこれらの地域で採掘される4代鉱物(3TG: 錫、 タングステン、タンタル、金)を紛争鉱物と指定し、採掘資金が叛軍の軍資金への流入を防ぐ為、企業の紛争鉱物の使用を制裁する新たな規制をです。

(資料出所: 韓国貿易協会紛争鉱物規制対応センタ)

※紛争地域(10か国)

  • DRコンゴ
  • コンゴ
  • スーダン.
  • ブルンジ
  • ウガンダ
  • ザンビア
  • アンゴラ
  • タンザニア
  • 中央アフリカ

※中央アフリカのコンゴ近所の紛争地域で採掘される鉱物
( 錫、 タングステン、タンタル、金)

3ACの対応方針

  • 3ACは需要主要紛争鉱物(錫、 タングステン、タンタル、金など)使用禁止関連の購買政策を樹立し、協力企業などに遵守するよう同意要請する。
  • 3ACは規制政策により協力会社から供給される製品の中、紛争鉱物の使用を原則的に禁止する。
  • 当社と取引する主要紛争鉱物の供給会社は初取引時、該当鉱物に関する原産地証明が必須であり、尚、3ACから要請を受ける際には随時提出しなければならない。