冷蔵用アイスパック
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冷蔵用アイスパック
性能実験(-5℃)
- -30±2℃で48時間以上放置したサンプルの内部温度を-18℃以下に凍結します。
- テストは、常温条件にてテスト専用のボックスの中にサンプル置いて行います。
- サンプルの中央にアルミテープで温度測定ポイントをつけてからPEフォーム材を利用して断熱を補完、サンプルを裏返してテストを行います。
- サンプル中央につけた測定ポイントの温度を測定しつつ潜熱区間を確認します。
性能実験
テスト方法
- サンプルを-20℃の冷凍庫中で48時間以上放置します。
- テスト専用の断熱ボックス(6L容量)を-20℃の冷凍庫中に1時間放置した後、サンプルを入れてパッキングします。
- この際、サンプルの重量は500gにします。
- テスト専用の断熱ボックス内部上段2cmの所に温度計をセットし、テスト条件としては25℃にて4時間の温度変化を比較します。
冷気保持テスト(-5℃)
性能実験(-11℃)
その他の性能
冷却時に膨張率
粘性
冷蔵用テストのデータ
- 0℃保持製品
- SAPを無添加の食べられるエコ製品
- 既存の水/水+SAPを使用した製品に比べて0℃保持時間が100分以上長いです。